オリジナル小説サイト「渇き」

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DIARY 2019-06-15 小説

日記も続けていきましょう。佐倉愛斗です。
物書き会で出た話題をまとめつつ。
 
 

1.長編小説を書くために

作家には長編小説を書くことが得意な人と不得意な人がいるな、というのが僕の所感です。
今日の物書き会でも得意不得意があるよね、という話になりました。
 
参加者の言葉で心に残っているのは
「起承転結の中に小さな起承転結を作って繰り返していけば長くなっていく」
 
僕の感覚としては4コマ漫画の連載のような感じなのかな、と思いました。
 
山場やオチが随所にあって読者を退屈させないというのはとても大切なことかもしれません。
 
それにしても僕は長編小説が書けない。
いや、書くんだ。書くと決めたから。
アドバイスありがとうございました!
 
プロデビューなさった方の話では10日で100,000文字とか。
たくさん書くことも作家には必要な要素かもしれませんね。
 
よし、頑張ろう。
 
本日の執筆量……3,000文字
多いのか少ないのか。積み上げて行こう。
 
 
僕の作業には甘いものがつきものですね。
たくさん書いていこう!
 

2.濡れ場の必要性

物書き会での話題をもう1つ。
今日いらっしゃった方のお悩み相談:濡れ場が書けない。
 
うーん……僕にできるアドバイスはあるのか?
 
間違っても性欲で書いてるなんて本音は言えるはずもなく。
 
その方の作品を読ませていただいたのですが、めちゃくちゃ甘酸っぱくてキラキラした青春モノだったんですよね。
 
これはこれで完成してるじゃん?
と素直に思いました。
(めちゃくちゃ感動しました)
 
僕が書く濡れ場はドロドロしていて決して綺麗じゃないんですよね。
 
でも本人が書きたいというのなら僕は応援します。
とりあえずあれだよ、たくさん読むことじゃないかな?
 
アドバイスできなくて申し訳ないです!
これからも応援させてください!
 

3.ただの手帳語り

ただの手帳ヲタのつぶやきです。
 
ほぼ日手帳のカズンめちゃ欲しい……けど使い切ったことがない。
毎日A5サイズの手帳に1ページ日記を書いているからいけるんじゃないか?とも思うけれど、いつか書かなくなったときが怖い。
 
うーん?
 
クリップブックさんをもう少し手帳化するか、ロロマさんメインにしていくか。
 
悩ましいですね。
 
手帳好きだよ。
だからこそ悩み続ける日々です。
 
効率よく執筆ができるようサポートできるノートが欲しいです。
 
案としては、クリップブックをほぼ日化すること。
年間カレンダーと月カレンダーとバーチカルのページを作る。手書きでね。
 
クリップブックさんを大事にしよう。
 
それでもほぼ日が好きだ!
 
……こんな浮気性な僕は恋愛向いてないかも、なんてね。