オリジナル小説サイト「渇き」

恋愛小説、純文学、エッセイを扱った小説家・佐倉愛斗オリジナルサイト

朝読書のすゝめ

ここ最近、めっちゃ朝型な僕。
入院生活のせいもあるんだけど、早起きするの気持ちいいなぁっていう真人間みたいな感覚を自分が持っていたことに驚いていたりもする。
朝日を浴びて心地よく起きる感覚っていいよなぁって思って、澄んだ空気の中、伸びをして。
うん、なかなか朝っていいね。

21時に寝て5時半に起きてるからね。
超朝型だ。

そんな僕は朝から読書するようになった。


モーニングルーティンはこんな感じ

5:30 起きる
   →洗顔、着替え、手帳タイム
   ここでだいたいソイラテ飲んでる
6:00 読書タイム
7:00 休憩(SNSとか)
7:20 朝食

約1時間の読書タイムです。

以前は寝る前に読書してたのですが、眠くて頭に入らないというか、もう疲れてて読めないってことが多くて続かず。

朝に読むってちゃんと頭に入ってきて心地よいです。
寝坊しただけ時間は短くなるけど笑。


今日は島本理生『イノセント』を読みました。

し、しんどい……。

朝からこんなしんどい恋愛モノを読むのは自傷行為じゃなかろうか。
とてもとても好きです。

「年間○○冊読もう!」とか頑張らずに、読みたいときに読みたいものを読みたいだけ読む、という感じで読書楽しめていけたらいいな。

以上、朝読書オススメだよーというだけのお話でした。